■ [UC]昔、K取S吾が
リメイクドラマやってたようなことは都合よく忘れていきたいお年頃です(見ませんでしたが)。
日経コラムに登場なんだぜ。
(略)当時とは正反対にいまは「明るい脱力感」が人の心をつかむカギらしい。小説の名をもじりおふざけで「蘇える勤労」ツアーと称して全国公演を回るロックバンド、ユニコーンが大人気だ。
▼バブル景気が終わるころ突然解散したが、今年1月に再結成した。喜んだのは30―40代の古いファンだけではない。あくせくした渇望感はなく、「勤労」もジョークで楽しんでしまう。その微妙にユルい中年ロックが若い世代の感性にも響いたに違いない。120万枚のチケットが、瞬間蒸発で完売となった。
いや、120万枚もチケットないから……! とそこだけはちょっとつっこみたい。応募総数でしょう……。
しかしまあ民生せんせいがもちもち頑張ってくれてたおかげぶんもかなり大きいこの流れですが、そんなことはわざわざ言わなくても良いことです(笑)。